男性子育て日記 

二歳の女の子とゼロ歳の女の子の父親です。本や登山や趣味の話も綴っていきます

どうしたらいいのか悩み中の子育て 育休がもうすぐ終わろうとしています。

 どーも、育休中の中年男性です。みなさん元気にしていますか?寒くなってきましたね。僕は家の中ではTシャツで過ごします。この時期のパジャマをどうするか悩んでいます。冬物のパジャマだと熱すぎるし、夏物は寒すぎる、その中間のパジャマを僕がもっていないので、スエットにTシャツで過ごしています。寒いときは、上に一枚羽織って過ごすスタイルです。新しいパジャマ買えばいい話なんですが、なかなか足がそちらには向きません。

 

 最近の子どもたちの様子です。子育てって難しいですね。育休に入る前は、育休が終わるころには、僕も子育てに慣れて、子どもたちは落ち着いて過ごしているだろうって勝手に思っていましたが、これは大きな思い込みでした。落ち着くどころか、迷走していて、しかも抜け出せない。真っ暗なトンネルの中を右往左往している感じがしていて、日々疲弊しています。

 

 今日は、我が家の子育てで困っていることベスト3を発表しようと思います。

 

第三位 次女が音に敏感で、すぐに目が覚めてしまうこと。

次女は6ヵ月になりました。生まれたときは、「よく寝る子で助かるね」なんて言われていたのですが、4ヵ月、5ヵ月を過ぎたころから、知覚器官が発達してきて、音に敏感になりました。新聞を読み、ページをめくる音でも目が覚めてしまうほど、日中の宅配便の「ピンポン」なんて一発で目が覚めてしまって、がっかりします。寝かしつけるのも大変なのに、目が覚めるとなかなか再度眠りにつくのが難しい。朝寝ができないと、不機嫌になって泣く、眠いけど寝れないみたいな状態になり泣きます。寝ているときはできるだけ音を立てないように生活しています。

 

第二位 長女の切り替えの難しさ。

三歳になった長女は切り替えが苦手です。もちろん3歳で切り替えが上手だったら驚きなんですが、保育園行く前に「歯磨きするよ」と伝えても、「イヤだ」だし、「服着替えるよ」と言っても「イヤだ」だし、「保育園いくよ」と伝えても「イヤだ」です。夜は「お風呂に入るよ」と言っても「イヤだ」。この連続です。プラスして「なんで?」攻撃も気持ちに余裕がないときは、シンドイですね。「なんで?」「なんで?」とすべてのことに「なんで?」と質問が飛んできます。「それは○○だよ」とわかる範囲で応えますが、あまりに同じ質問を繰り返されたりすると、「え~、それさっき言ったけど・・・」みたいな気持ちになるし、語気が荒くなったりします。わからなくて聞いてきてるわけだから、わかる範囲で応えて、わからないときは「わからない」とか「どうしてだろうね?」って聞き返してあげればいいんですよね。頭でわかっているんですけど、ときどき忘れてしまい、雑な対応になります。反省します。

 

第一位 長女が夜眠りにつけない。

一番の問題は、夜寝ないことです。正確には寝つきが悪すぎることです。以前は、8時には寝床につき、8時半には熟睡するライフサイクルでしたが、今は、8時半に寝床についても、寝れなくて泣き叫びます。6ヵ月の次女が目を覚ましてしまうので、リビングに引き返して、泣くのを止むのを待って、眠ってから抱っこして寝床に運んでいます。カーテンを全部しめて暗くして寝かしつけしてみたり、ベットの位置を母親と寝れるように配置換えしてみたり、保育園の後に公園によって、遊んでから帰って体力を使って疲れさせようとしてみたり、できる範囲で工夫していますが、どれも解決策として効果はいまひとつです。今日の夜からは、僕と長女が寝室で寝て、妻と赤ちゃんが別室で寝るのを試みようと思います。結果はどうでしょうか・・・。

 

このブログを書いていたら、気持ちがちょっとスッとしました。書くって大事ですね。気持ちや思考が整理されますから、おススメです。

 

それから、妻と子どもの育て方とか、今回のことも、二人で話し合っています。上手くいかないことの方が多いけど、こうやって二人で試行錯誤しながら子育てしています。僕がフルタイムで働いているときは、相談されても、「大変だねぇ」とか「こうしてみたら」と軽い気持ちで妻にアドバイスをしていましたが、次第に妻は僕に相談することをやめました。今だとちょっとその理由がわかる気がするのです。なんだろう、なんていうのかなぁ、「外野にとやかく言われたくないとか」、「やってもない人に言われるのはムカつく」とかそんな気持ちが妻にはあったんだと思います。僕は僕なりに自分の子育て観を伝えていたのですが、妻にしてみたら、「やってみてから言ってもらえますか?」って感じだったのかなぁと今だと思います。今は、なんだろう夫婦で考えるっているのが言葉の意味でも体感でも腑に落ちていてるように感じます。僕だけがそう思っているかもしれませんが・・・。

 

まとまらない最後になりましたが、本日も読んでいただきありがとうございました。

僕のプチ移住体験記 四日目

 どーも、みなさんこんにちは。元気にしていますか?僕は今、一階にある僕の部屋からブログを書いています。2階のリビングには妻と次女(6ヵ月)の赤ちゃんがいます。5ヵ月を過ぎた頃から、次女は音に敏感になり、ちょっとした音で起きるようになりました。それまでは、長女がどんなに大きな声で歌おうが、話そうが、眠ることができていたのに、感覚器官が成長してきたからだと思うんですけど、ちょっとした音で目が覚めてしまいます。なので、いつもはリビングでブログの更新をしていますが、今日は一階の僕の部屋で書いています。机がないので、座禅用の座布団の上に座り、洗車するときに使うバケツの上にパソコンを置いているので、首とお尻がちょっと痛いです。

 

 さて、プチ移住も4日目を迎えました。写真を見てみましょう。

家の近所の写真

 4日目はノープランでした。特にやることもやりたいことも決めていませんでした。そして、家にもどって写真を振り返ろうとしたら、4日目の写真だけがスッポリ抜け落ちていて、僕も妻も、ほとんど写真を撮っていないことに気づきました。この日は、どこにも行く当てがないけど、とりあえず西伊豆のあたりを散策してみようということになりました。トンボロという珍しい現象が西伊豆堂ヶ島であって、大潮の干潮時には海の上を歩けるとの情報を移住体験前にふるさと回帰センターのスタッフに聞いていました。ちょうど大潮の時期なので行ってみることにしました。

 

 河津町から西伊豆までは車で40分くらいで、山の中を車で走っていきました。信号はないし、家はまばらだし、もちろんコンビニもほとんどありませんでした。妻とは「どうやってこの辺の人は生活してるんだろうね」と言いながら車を走らせていました。

 

 お目当ての堂ヶ島に着くと、とにかく車と人で溢れていました。この日はシルバーウィークの初日ということもあり、トンボロを訪れる観光客であふれていました。遠くのパーキングに車を止めて、家族と歩いていこうと思いましたが、なんと抱っこ紐を家に忘れて来るという痛恨のミスをしました。6キロの赤ちゃんを抱っこして片道2キロ、往復で4キロを歩く自信はなく、トンボロに行くのを断念しました。

 

  

いかさま丼

 帰りがけにお昼ご飯を食べて帰りました。沖あがり食堂に行きました。こちらのお店は現地に着くまで知りませんでしたが、とても有名なお店らしく、店の外にまで行列がでてきいました。僕たちが到着したときは、まだ満席になるちょっと前だったので、長く待たずに食べることができました。こんなに美味しいイカを食べたことはありませんでした。沖あがり食堂 – 西伊豆町観光協会 (nishiizu-kankou.com)

 

 この日は、松崎によって帰ろうという話を妻としましたが、長女も次女も車の中で寝てしまい、途中で起こすのはかわいそうなので、そのまま河津の家に戻り、ゆっくり過ごしました。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

 プチ移住体験の経緯や一日目、二日目、三日目に興味がある方は、こちらもどうぞ。

 

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きな臭くなってきた世界情勢。

 どーも、おはようございます。みなさん元気にしていますか?僕は元気です。朝活もだいぶ板についてきました。育休中に適切な睡眠時間はどのくらいか?を検証したところ、僕は6時間~7時間寝ると、頭がスッキリすることがわかりました。情報として「8時間睡眠がいい」と聞いていましたが、身体の構造は人によって違いますので、個人差があります。僕は朝方で睡眠時間は7時間がベストな体調を維持できるようです。もうすぐ、アラフォーになるので、年齢とともに、この僕基準も変わっていくのかもしれません。変わっていく自分も楽しみながら生きていきたいと思います。

 

 世の中がきな臭くなってきてしょうがないなぁと思っています。ウクライナで戦争が続いている間に、この度はハマスイスラエルが戦争状態に入りました。私見ですが、ハマスのテロリスト行為は蛮行であり支持することはできませんが、テロの報復としてイスラエルがガザに攻め込む行為も暴力であり、野蛮な行為であると思います。ロシアには「大国が小国(ウクライナ)を侵攻するのをやめろ」と言いながら、イスラエルには「やられたらやり返す権利があるから、地上戦やってもいいよ」というお墨付きを与える欧米諸国には、「なんだかなぁ・・・」という気持ちでいっぱいです。そりゃ、南米諸国やアフリカ諸国は欧米諸国を信用できないと思いました。

 

 日本政府が国連を通じてガザ地区人道支援をサポートする報道がありました。地上戦が行われないように、戦争が早くなくなるように、ガザ地区の人たちに一日も早く、平穏な日々が訪れることを願ってやみません。

 

 ウクライナで行われている戦争もそうですが、中東の戦争も、毎日どこかで人殺しをしていることが日常になっていることに恐怖を感じます。戦争している。画面や紙面で見ている。僕の日常は特に変わりません。朝起きて、顔を洗って、ご飯食べて・・・といつもと同じ日常が続いていますが、この当たり前の日常を過ごせない人たちが世界中にはいる。

 

 これからどんな時代になっていくのか、注視していきたい。周りに流されることなく自分の意見を持ちたい。そんなことをふと感じた朝でした。

 

 本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

奥多摩に紅葉登山に行ってきた。

 どーも、みなさん元気にしていますか?最近、長女の寝つきが悪くて悩んでいます。昨日の夜も、20時半に寝室に連れて行きましたが、大泣きをしました。正確な理由はわかりませんが、おそらく、次女が妻のベットで寝ているのを見て、怒ったんだと思います。次女は次女用の布団があり、いつもはそこで寝ていますが、最近こちらも寝つきが悪くてよく起きるので、妻があの手この手をつかってどうしたら夜長く寝られるか試行錯誤しています。その一環で、妻のベットの上で寝かしつけてみたら、意外とよく寝ることがわかり、実践していました。それがおそらく長女からすると「気にくわない」のかもしれません。今までの自分の立ち位置が揺らぎ、母親が自分よりも妹を見ていることが許せない気持ちがイライラになり、泣き叫ぶ行為につながっているのではないかと僕は思っています。ただし、今朝になって振り返ってみると、こうなんじゃないかなぁって思っているだけで、、昨日の夜は、「どうしてそんなに泣いてるの!いい加減にして!」と娘にキツイ言葉を投げかけてしまいました。すぐに寝なくても僕自身は困ることはないのに、どうしてこんな言葉を放ってしまったのか・・・未熟な自分を反省しています。

 

 さて、閑話休題。先週の土曜日に、奥多摩に紅葉登山に行きました。3年ぶりの登山です。最後に登山したのは、長女が生まれる前でした。一人で山登りに行く勇気はないので、元同僚で「岳」好きの人に連絡を取り、登山が実現しました。今回行った山は奥多摩にある「川苔山」という標高1300mの山です。ガイドブックには中級者向けの山として紹介されています。

登山口。バス降りてすぐのところにあります。

 朝は4時起きてして、電車に飛び乗り、奥多摩まで2時間半かかりました。奥多摩駅で元同僚と待ち合わせして、臨時バスに乗って、登山口まで到着しました。軽く準備運動をしてから出発です。

 

歩き始めて1時間半ほどで大きな滝に出会える。

 正直、今回の登山は、久しぶりに会った元同僚と話に夢中になっていて写真を撮るのを忘れていました。川苔山は文字通り、川沿いを歩きます。そして川沿いの石は苔で覆われていて、とても美しい景色が広がっていました。写真撮らなかったのが残念でならない。この写真の滝も絶景でした。ボーっと、ただボーっとみているだけで癒されました。

 

山頂に到着です。

 登り3時間かかりました。途中、岩場を登ったり、滑落の危険があるような細い道を歩きました。子どもが歩くには危険すぎる。小学校高学年以上でないと行かせられない場所でした。山頂からの景色は奥多摩の山々を見渡せて、とても気持ちがいい風景が見られました。残念ながら、紅葉はしておらず、木々は緑で覆われていました。まったく寒さを感じず、山頂も半袖姿の登山者がたくさんいました。

 

山登りといえば・・・

 

 山登りの醍醐味は、山頂でのお昼ご飯ですよね。僕たちはカップラーメンを持参しました。ジェットボイルという湯沸し器をつかって、簡単にお湯を作れます。カップラーメンを待つ3分が好きです。景色を見ながら、カップラーメンを食べる。150円のカップラーメンだけど、美味しさはプライスレス!

 

 帰りは、鳩ノ巣駅に下山しました。下りの勾配がきつくて、駅についてトイレに入って小便しようとしたら、足が小鹿のように震えていて笑いました。今日は登山後3日経ちますが、まだ両足の筋肉痛はとれていません。だいぶ楽になりましたが、まだまだ痛いです。回復力が衰えているのもかもしれない。トホホ・・・。

 

 鳩ノ巣駅からは元同僚の車で家まで送ってもらいました。これからのキャリアについていろいろ相談できて、実りのある一日を過ごすことができました。とっても疲れるけど、この疲れが気持ちいいのが登山の魅力だよなぁ。また行きたいなぁと思いました。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

ランニングとダイエット記録

 どーも、こんにちは。みなさん元気にしていますか?朝晩の冷え込みが一段と深まりましたね。僕は今日も5時に起きましたが、すぐに妻からLINEメッセージが来ました。「娘がおねしょしている・・・」。僕は着替えをもって寝室に行き、パジャマを着替えさせました。布団には大きな世界地図ができていました。泣いている娘を「だいじょうぶだよ。トトが来たから平気だよ。泣かないでね」となだめながらお尻や身体をウェットティッシュで拭きとっていきました。泣く声で次女が起きないかヒヤヒヤしながら・・・。育休のメリットの一つが、この夜泣きに対して寛容になれる点だと思います。仕事を持っていると、「なんでだよ。寝てくれよ」とか「まじかよ、もっと寝たいのに」とか心の声が漏れますが、育休中だと、「僕がやる!、僕がついてる!」と前向きになれます。小さいことのように思えるけれど、寝不足って心と身体にダメージを与えるので、本当に大切なことだと思います。ここで声を大にして言いたい!仕事を始めても寛大な父でありたい!と思っています。

 

 さて、ランニングとダイエットの定期報告です。

10月2週目のランニング

 週3回走る目標は達成しました。土曜日に奥多摩に山登り(川乗山 標高1300m)に行く予定だったので、週初めにランニングが集中しました。4キロになると少し長いなぁと感じます。慣れの問題かもしれませんが、気持ちよく走れる距離は、今は3キロですね。仕事始めてからも3キロ走るのがいいかもしれない。

 

 体重は73.4キロ。あまり考えずに食事をしているので、腹が減ると食べてしまいます。さつまいも系のスナックが好きで、ついつい手が伸びてしまいます。大好きです。体重も注視していきましょう。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

さつまいも堀りに行ってきました

 どーも、みなさん元気にしていますか?秋は行楽シーズンですね。いろいろやりたいことが山積みになっていて、一つ一つイベントを楽しんでいます。今回は、秋といれば収穫の秋です。義理の兄の実家が趣味で農業をやっており、6月に植えたさつまいもの苗が育ったので、「さつまいも掘りにおいでよ」と我が家も声をかけてもらえました。僕は小学校の授業の一環でさつまいも掘りをしたのが最後なので、声をかけてもらってから楽しみにしていました。

 

 

娘が一生懸命、さつまいもを掘っています。

 畝が二つ10メートルくらいあったと思います。さつまいものツルを最初にとってから、芋ほりスタートです。最初は、小粒の芋ばかりだったので心配していましたが、掘れば掘るほど、大きな芋が出てきました。娘を大喜びで、泥んこになりながら収穫を楽しんでいました。もちろん、僕も楽しみました。

 

 

獲れたサツマイモ。ビニール袋にたくさん入っています。7袋になりました。

 獲れたてのさつまいもです。すぐに食べるよりも何日か日を置いてから食べる方が美味しいとのことでした。義理兄のお父さんの話では、「6月に苗を植えて、最初は水やりをしていたけど、ある程度大きくなったら、あとは自然にまかせてほったらかしにしていたよ」、「例年に比べるとちょっと小粒だったたし、量が少ないかもしれないね。今年は夏に雨があまり降らなかったからかなぁ」とのことでした。これだけたくさん取れたので大収穫だと思っていましたが、例年よりは少なめなんですね。今年は本当に酷暑だったから、スーパーマーケットの野菜にも影響でてますよね。例外なく家庭菜園にも影響しています。

 

収穫からのプチパーティ

 数日たつと甘くなるって言うけど、もちろん待っていられるわけありませんので、我が家からキャンプ用品を持って来て、倉庫前で焚火をしました。直火にならないように配慮はしていますよ。最初はどんどん薪を燃やして、炭を作りました。炭ができてきたら、水で洗ったサツマイモをアルミホイルに包んで炭の中に入れていきます。15分から20分くらいで、完成しました。ホクホクしていて美味しくて、食べすぎてしまいました。義理の兄のお母さんは、「パンも食べてみたら」「ジュースもどうぞ」「お菓子もあるよ」と、どんどん持って来てれくれて、お腹がパンパンになり、幸せな気持ちになりました。田舎のおばあちゃんって感じでした。

 

 

さつまいもパイを作りました

 家に帰ってきてから、僕はさつまいもパイを作りました。冷凍庫に以前アップルパイを作った生地がまだ残っていたので、作ってみようと思っていました。スイートポテトをつくるのと途中までは工程は一緒です。最後にパイ生地に包んで、フォークで生地の編をデコレーションしたら、200℃のオーブンに15分入れて完成です。オーブンから出すと、とてもいいさつまいもの香りが部屋中に広がりました。義理のお母さんや兄家族、もちろんお世話になった義理兄の両親にもさつまいもパイをおすそ分けして、みんなで秋の味覚を楽しみました。楽しい一日でした。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。
 

船釣りからの公園のんびり釣り

 どーも、こんにちは。もうすぐ復職を控えている育休中の中年男性です。復職するにあたり、時間管理が大切だよなぁと改めて思い、ブログも頻繁に更新しています。マルチタスクに慣れておかないと復職してから苦労しそうだなぁと思っています。僕はやりたいことがたくさんある。全部やるには、いつやるの?どこでやるの?何するの?ってのが決まっている方がやりやすいですからね。でも、どんなことでもそうですが、優先順位があります。僕の場合は、育休中の今は家族が優先順位の第一位ですので、そこを軸に予定を組み入れています。毎日スケジュール帳を見るのも慣れてきました。

 

 さて、今日は10月6日に行った海釣りのレポートをお届けてしたいと思います。今回も義理の兄と一緒に行きました。

三浦海岸から見える朝日

 朝3時に起きました。9月、10月は海釣りのハイシーズンと呼ばれています。一年で最もよく釣れる時期です。特に、10月は青物(アジ、ブリ、カンパチなど)といった大型の魚も東京湾には回遊してくるので、ビックチャンスがあるかもしれません。僕は2年前、まだ釣りを始めてビギナーだった頃に、この海でイナダとショゴを合計5匹釣りました。それから海釣りの虜になったと言っても過言ではありません。一週間前から、釣り具屋に行って装備を整えてきました。ワクワクしすぎて熟睡できませんでした。

 

 

乗り込んだ船。15馬力。

 今日の船はこちらになります。義理兄は船舶免許2級をもっているので、15馬力の船を操縦することができます。免許がない人は2馬力までです。この船には生け簀もついているので、釣った魚を生きたまま陸に持って帰ることもできます。この船を二人だけで使うのは正直贅沢ですね。でも、まぁそんな日があってもいいか!

 

 当日は、北風10メートルの強風です。波がない予報でしたが、沖に行けば行くほど、風波が高くなり、テーマパークのアトラクションのように、横波を受ければ全身びしょ濡れになるし、高波を正面から受ければ、船首が水面に打ちつけられて、まるでシーソーのような状態でした。さすがに沖まででるのは危険だと判断して、手前30メートル付近で釣りをしました。

 

 船のレンタルスタッフが言っていたように、とにかく「サバフグ」と呼ばれる食べられない魚ばかりがヒットして、僕はさんざんな目に合いました。ルアーを投げて、釣れてみたら「サバフグ」といった感じです。義理兄は餌釣りで根魚を狙っていました。「ホウボウ(通称:おじさん)」と呼ばれる魚を二匹とトラギスを一匹釣りあげていました。もちろん「サバフグ」も釣っていました。さすがに、全身びしょ濡れで、釣果も芳しくないので、早めに引き上げて11時半には陸に上がりました。

 

 その後は、このままでは終われてないってことで、場所を変えて陸からキス釣りをしました。最終的な釣果は・・・。

 

釣れた魚たち!

釣れた魚たち!

 全部で26匹の魚を釣ることができました!!!場所移動が功を奏して、楽しく釣りをして過ごすことができました。キスがたくさん!

移住体験を経て、魚をさばくレベルが上がった気がする

 キスは全部、天ぷらにしました。鱗、頭、内臓を取って、キッチンペーパーで水気を切ります。大型のキスは、三枚におろして、骨は骨せんべいにしました。

 

 

キスは天ぷらが一番!

 天ぷらにして美味しくいただきました。自分で釣って、自分でさばいて、自分で料理をして、食する。本当に贅沢な時間だなぁって思いました。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。