船釣りからの公園のんびり釣り
どーも、こんにちは。もうすぐ復職を控えている育休中の中年男性です。復職するにあたり、時間管理が大切だよなぁと改めて思い、ブログも頻繁に更新しています。マルチタスクに慣れておかないと復職してから苦労しそうだなぁと思っています。僕はやりたいことがたくさんある。全部やるには、いつやるの?どこでやるの?何するの?ってのが決まっている方がやりやすいですからね。でも、どんなことでもそうですが、優先順位があります。僕の場合は、育休中の今は家族が優先順位の第一位ですので、そこを軸に予定を組み入れています。毎日スケジュール帳を見るのも慣れてきました。
さて、今日は10月6日に行った海釣りのレポートをお届けてしたいと思います。今回も義理の兄と一緒に行きました。
朝3時に起きました。9月、10月は海釣りのハイシーズンと呼ばれています。一年で最もよく釣れる時期です。特に、10月は青物(アジ、ブリ、カンパチなど)といった大型の魚も東京湾には回遊してくるので、ビックチャンスがあるかもしれません。僕は2年前、まだ釣りを始めてビギナーだった頃に、この海でイナダとショゴを合計5匹釣りました。それから海釣りの虜になったと言っても過言ではありません。一週間前から、釣り具屋に行って装備を整えてきました。ワクワクしすぎて熟睡できませんでした。
今日の船はこちらになります。義理兄は船舶免許2級をもっているので、15馬力の船を操縦することができます。免許がない人は2馬力までです。この船には生け簀もついているので、釣った魚を生きたまま陸に持って帰ることもできます。この船を二人だけで使うのは正直贅沢ですね。でも、まぁそんな日があってもいいか!
当日は、北風10メートルの強風です。波がない予報でしたが、沖に行けば行くほど、風波が高くなり、テーマパークのアトラクションのように、横波を受ければ全身びしょ濡れになるし、高波を正面から受ければ、船首が水面に打ちつけられて、まるでシーソーのような状態でした。さすがに沖まででるのは危険だと判断して、手前30メートル付近で釣りをしました。
船のレンタルスタッフが言っていたように、とにかく「サバフグ」と呼ばれる食べられない魚ばかりがヒットして、僕はさんざんな目に合いました。ルアーを投げて、釣れてみたら「サバフグ」といった感じです。義理兄は餌釣りで根魚を狙っていました。「ホウボウ(通称:おじさん)」と呼ばれる魚を二匹とトラギスを一匹釣りあげていました。もちろん「サバフグ」も釣っていました。さすがに、全身びしょ濡れで、釣果も芳しくないので、早めに引き上げて11時半には陸に上がりました。
その後は、このままでは終われてないってことで、場所を変えて陸からキス釣りをしました。最終的な釣果は・・・。
全部で26匹の魚を釣ることができました!!!場所移動が功を奏して、楽しく釣りをして過ごすことができました。キスがたくさん!
キスは全部、天ぷらにしました。鱗、頭、内臓を取って、キッチンペーパーで水気を切ります。大型のキスは、三枚におろして、骨は骨せんべいにしました。
天ぷらにして美味しくいただきました。自分で釣って、自分でさばいて、自分で料理をして、食する。本当に贅沢な時間だなぁって思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。