男性子育て日記 

二歳の女の子とゼロ歳の女の子の父親です。本や登山や趣味の話も綴っていきます

渋柿をもらったから焼酎につけてみた。

 どーも、こんにちは。最近は、6ヵ月になった次女は下の歯が生えてくるようで、かゆいらしく、抱っこしていると僕の手をチュパチュパ食べています。痛くないのですが、結構な力を感じます。離乳食もスタートしました。まずは「おかゆ」からです。パクパク食べてくれるので見ていて気持ちがいいです。お姉ちゃんはちょっと不安定な感じです。一度崩れるとなかなか気持ちを戻してくれません。言ってはいけないのはわかっているのですが、「歯ブラシしないと、明日の朝ご飯なしよ」とか、「片付けしないと、保育園いけないよ」などと子どもに言ってしまいます。こんな脅迫は教育にはよくないのはわかっているのですが、なかなか話を聞いてくれないので連発している僕がいます。ここに書いて反省します。どうしたら、食事の後の歯ブラシがスムーズにできるだろう・・・。思案中です。誰かいいアイデアあったら教えてください!

 

 さて、先日、義理の兄のお母さんから渋柿をもらいました。僕はフルーツの中でも柿は大好物です。甘くてそのまま食べられるならいいし、渋柿なら干して干し柿にして食べたい。どんな柿でももらえたら嬉しい。

 

 今回は「渋柿を焼酎につけて、置いておくと甘くなる!」という知識は知っている。実際に食べたこともありますが、僕は作ったことがないので、実践してみました。

もらった渋柿。大小あわせて20個くらいです。

 ビニール袋に入っている状態でもらいました。すぐにでもかぶりつきたい衝動にかられますが、渋いので我慢です。僕も庭つきの一戸建てを建てたら、間違いなく柿の木を植えるのですが、我が家は小さいお家で庭もほんのちょっとしかないので、木を植えることはできません。柿の木がほしい!!!

 

 

焼酎につけました。

 こんな感じで焼酎につけました。ぼくは焼酎を飲む習慣がないので、嫁の実家で「飲まないから、この芋焼酎ならいくらでも使っていいよ」と言われて、使いました。アルコール度数が25度以上なら大丈夫とネット記事で確認しました。本当はどんな風に焼酎をつければいいのかわからず、べちゃべちゃとつけてみました。ある記事には「柿のヘタの部分にちょっとだけつければいい。」みたいに書かれていましたが、それで甘くならなかったらイヤだなぁと思って、焼酎にどっぶり浸してみました。これが吉と出るんか凶とでるのか・・・結果は如何や!?

 

 

キッチンペーパーに柿をくるんで、ジップロックに入れて、冷蔵庫に保管します。

 ちなみに、キッチンペーパーも一度、焼酎に浸して、絞ってから柿をくるみました。最後はジップロックに入れて、冷蔵庫に保管しています。1週間程度で甘くなるらしいです。あぁ、早く食べたいなぁ。できあがりが楽しみです。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。