男性子育て日記 

二歳の女の子とゼロ歳の女の子の父親です。本や登山や趣味の話も綴っていきます

僕のプチ移住体験記 四日目

 どーも、みなさんこんにちは。元気にしていますか?僕は今、一階にある僕の部屋からブログを書いています。2階のリビングには妻と次女(6ヵ月)の赤ちゃんがいます。5ヵ月を過ぎた頃から、次女は音に敏感になり、ちょっとした音で起きるようになりました。それまでは、長女がどんなに大きな声で歌おうが、話そうが、眠ることができていたのに、感覚器官が成長してきたからだと思うんですけど、ちょっとした音で目が覚めてしまいます。なので、いつもはリビングでブログの更新をしていますが、今日は一階の僕の部屋で書いています。机がないので、座禅用の座布団の上に座り、洗車するときに使うバケツの上にパソコンを置いているので、首とお尻がちょっと痛いです。

 

 さて、プチ移住も4日目を迎えました。写真を見てみましょう。

家の近所の写真

 4日目はノープランでした。特にやることもやりたいことも決めていませんでした。そして、家にもどって写真を振り返ろうとしたら、4日目の写真だけがスッポリ抜け落ちていて、僕も妻も、ほとんど写真を撮っていないことに気づきました。この日は、どこにも行く当てがないけど、とりあえず西伊豆のあたりを散策してみようということになりました。トンボロという珍しい現象が西伊豆堂ヶ島であって、大潮の干潮時には海の上を歩けるとの情報を移住体験前にふるさと回帰センターのスタッフに聞いていました。ちょうど大潮の時期なので行ってみることにしました。

 

 河津町から西伊豆までは車で40分くらいで、山の中を車で走っていきました。信号はないし、家はまばらだし、もちろんコンビニもほとんどありませんでした。妻とは「どうやってこの辺の人は生活してるんだろうね」と言いながら車を走らせていました。

 

 お目当ての堂ヶ島に着くと、とにかく車と人で溢れていました。この日はシルバーウィークの初日ということもあり、トンボロを訪れる観光客であふれていました。遠くのパーキングに車を止めて、家族と歩いていこうと思いましたが、なんと抱っこ紐を家に忘れて来るという痛恨のミスをしました。6キロの赤ちゃんを抱っこして片道2キロ、往復で4キロを歩く自信はなく、トンボロに行くのを断念しました。

 

  

いかさま丼

 帰りがけにお昼ご飯を食べて帰りました。沖あがり食堂に行きました。こちらのお店は現地に着くまで知りませんでしたが、とても有名なお店らしく、店の外にまで行列がでてきいました。僕たちが到着したときは、まだ満席になるちょっと前だったので、長く待たずに食べることができました。こんなに美味しいイカを食べたことはありませんでした。沖あがり食堂 – 西伊豆町観光協会 (nishiizu-kankou.com)

 

 この日は、松崎によって帰ろうという話を妻としましたが、長女も次女も車の中で寝てしまい、途中で起こすのはかわいそうなので、そのまま河津の家に戻り、ゆっくり過ごしました。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

 プチ移住体験の経緯や一日目、二日目、三日目に興味がある方は、こちらもどうぞ。

 

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