筋肉痛は遅れてやってくる！中年男性のつぶやき

　ど～も。もうすぐ４０歳を迎える中年男性です。みなさん元気にしてますか？まだまだ暑い日が続いていると思っていましたが、昨日の夕方、５時くらいだったと思いますが、娘を自転車の後ろに乗せて走っていたら、だいぶ涼しく感じました。信号待ちで日陰にいるときは、蒸し暑さはなく、涼しくさえありました。秋の気配を感じさせてくれました。我が家はまだまだエアコン生活が続いていますが、朝の９時くらいまではエアコンなしで生活しても不快感なく過ごせています。自然な風に吹かれるのがこんなに気持ちがいいなんて！！秋をよい！早く来い！

　先週は、朝方のランニングを始めました。６時半くらいから、ゆっくり３キロを２０分から２５分くらいかけてゆっくり走っていました。火、水、金、土、日、と週５日走りましたが、ぜんぜん筋肉痛にもならず、「まだまだ、僕も若いなぁ、これなら毎日走っても大丈夫かも！」と思いました。

　しかし、月曜日の朝に、ちょっと身体が重いなぁと思い、今日は一日、休息日にしようと思い、運動はしませんでした。本日、火曜日の朝に起きてみると、階段を降りるときに、お尻の筋肉が固くなり、動きが鈍くなり、両端の太ももは重たく、動かすのが億劫に感じるほどの筋肉痛になっていました。僕としては、「昨日休んだから、今日は走りに行ける！」と思っていた矢先の筋肉痛なので、「なぜ今になって筋肉痛なんだ？」と首をかしげてしまいました。しばらく、朝のルーティンをしていたら、頭にパッとひらめきが・・・「これが中年になったってことか。筋肉痛は翌日ではなくて、後からやってくる！」。

　中年になった自覚はいろいろなところで出ているけど、（たとえば、バスタオルが臭い！とか汗かいた後が臭い！とか、日常的に妻に言われている）、まさか筋肉痛にも変化が出てきたんだなぁと思った。いつまでも動ける身体でいたいから、筋肉痛もなんのその！運動を続けていきたい。

　でも、なぜ歳をとると筋肉痛はおくれてやってくるのだろう？誰か知っている人がいたら教えてください。

　最後まで読んでくれてありがとうございました。