身近にフランス語がある子育て
新しい本棚が我が家に来て、1週間が経った。改めて、買ってよかったと思うことが毎日起きていてる。
kosodate-funntouki.hatenablog.com
3段ある本棚の一番上を、僕のフランス語教材置き場にしている。日仏辞書、仏仏辞書、類義語辞書の辞書類を始め、文法書、音読教材、原文で読めるフランス文学もある。
目の見えるところに、手の届くところに置くことによって、フランス語に触れる機会がぐぅーんと増えた。
「この本読んで」と娘が持ってくる本の中には、僕のフランス語の本が含まれている。もちろん、娘は内容なんてわからないけど、持ってきたら僕は原文のまま読んで、その場で翻訳して日本語も伝えている。
娘が好きな本に、フランス人の小学校低学年(6歳から8歳)向けの辞書があり、たくさんのカラーイラストが入っていて、僕と一緒に見て、読んで過ごしている。
これが僕にとっても、娘にとっても、とても楽しい時間になっている。娘にとっては、「カニさんがいたよ」とか、「このトリさんはなにかなぁ」とか、見つけたイラストで楽しんでいる。僕は、フランス語に触れて、知らない単語に出会えて、辞書だからそのまま調べることができて、遊びながら学びの時間になっている。
娘が外国に興味をもつきっかけにもなっている。いつまでこの辞書遊びに娘が興味をもってくれるかわからないけれど、一緒に楽しんでいきたい。
kosodate-funntouki.hatenablog.com