男性子育て日記 

二歳の女の子とゼロ歳の女の子の父親です。本や登山や趣味の話も綴っていきます

育休2ヵ月と3週間過ぎて思うこと

 今日は、生後もうすぐ三か月になる次女を病院に連れて行った。3日前から咳と鼻水が始まった。昨日の夜は咳にタンが絡むような感じで苦しそうだった。妻が夜通し付き添い、「午前2時から午前5時まで心配で一睡もできなかった・・・。」と。朝がた、目を真っ赤にしてリビングにおりてきた。僕も気づいていた。「苦しそうだね」と声をかけるだけでベットから動こうとはしなかった。僕にできることはなそうだから・・・。もうちょっとできることあったかもとブログを書きながら反省する。振り返る時間があるっていうのはブログの長所だと思う。

 

 いつも通院している病院はネット予約のみ受け付け。9時から診察が始まる。9時10分に妻がHPにアクセスして予約を取ろうとしたら午前も午後もいっぱいで取れなかった。「いま風邪流行ってるのかなぁ・・・。」と二人で話し合う。今日保育園に娘を送りに行ったら、掲示板に「ヘルパンギーナで6人お休みしています」とホワイトボードに書かれていた。なかなか子どもの感染症は収まらないらしい。

 

 気持ちを切り替えて、別の小児科を探す。幸いこの地域は子どもが多い地域なので、小児科もたくさんある。その中で以前よりアクセスのイイ家から近い小児科のHPを見てみると、基本はネット予約だけど初診は直接窓口へという記載があった。さすがにいつ受診できるかわからない状態で病人の娘を連れていくわけでにはいかないでの、電話で診察までにかかる時間を問い合わせすると、問診票を記載して、順番がくるまで家で待機して、順番間際になって来院してもいいことという話だった。僕だけが先行して手続きを済ませた。順番になったら妻と次女を車に乗せて直行した。

 

 風邪との診断だった。母乳で育てている場合、母親の免疫をもらっているので風邪を引かないって聞いていたけど、長女が保育園や外で病気を持ち込み、赤ちゃんに移している可能性があるって医者に言われた。つい最近まで長女は一ヵ月くらい風邪を引いていた。保育園も行ったり、行かなかったりを繰り返していた。ようやく安定して保育園に行けるようになった矢先に、今度は次女がまた風邪を引いた。この繰り返し。強く元気な子どもに育ってほしいと思う。

 

 毎日、2時間とか3時間くらい自由時間がある。結婚して子どもがいるサラリーマンに比べたらかなり自由時間があると思う。僕はその時間をフランス語の勉強時間にあてている。語学学習にはよくあることなんだけど、覚えたと思ってレベルアップしたと思ったら、またわからない表現や文章にぶつかり落胆する。そこでモチベーションが切れそうになるけど、今回は続いてる。秋の仏検準一級に合格するという目標に向かって、一歩ずつ進んでいる。それが今の精神的な安定にもつながっていると思う。

 

 本当に社会復帰できるのか?と不安に思うことが以前あったけど、今は感じない。目標をもって生活するってことは僕にとっては大切なことなんだと思う。仕事をしてなくても人生の目標はもつことはできるしね。

 

 最近の僕はこんな感じです。娘とのやりとりは変わらないけど、また今度、記事にしますね。