男性子育て日記 

二歳の女の子とゼロ歳の女の子の父親です。本や登山や趣味の話も綴っていきます

保育士さんは偉大なり!

 朝保育園に娘を送り届けると、クラス担任の保育士さんが「今日も来てくれてありがとう。会いたかったよ」と言って娘を抱きしめてくれます。娘も「○○さん(保育士さんの名前)に会いたかったよ」と言って真っ先に向かっていきます。

 

 保育士さんも人間なので、子どもたちとの相性もあるかと思います。娘の親としてはステキな保育士さんに出会えてホッとしています。

 

 働く親にとって一番シンドイのは、子どもが「保育園行きたくない」って言いだすことではないでしょうか?

 

 子どもが保育園に行ってる間に、親は仕事ができるし、家事ができる。子どもが家にいたら、その予定は全部狂ってしまうわけです。育休をもらっている僕でも、午前中は買い物に行ったり、掃除したり、銀行に行ったり、運動したり、ちょっと息抜きにお気に入りのYouTubeを見たりしている。子どもが家にいたら、予定通りには進まないわけです。

 

 娘が「保育園いきたい!!!」と言ってくれることに感謝している。娘が保育園行きたいと言ってくれる背景には、保育園がアットホームで、一緒に遊んでくれる友達がいて、遊びたい遊びが準備されていて、飽きさせないための工作や季節のイベントなどの工夫が保育士によって整えられているからです。

 

 朝から晩まで子どもを預かっている保育園に、いつ準備をする時間があるのでだろうか、いつスタッフ同士の連携をとっているんだろうと思ったりもします。

 

 僕にとっては保育士さんはスーパーマンみたいな存在です。

 

 今日もありがとうございます。と感謝の気持ちをお迎えに行ったら伝えよう。