NANTSUKA BAKERY(なんつかべーかりー)から出産祝いのパンが届いた
今日は嬉しかったことを書きたいと思います。中学校の同級生で、パン屋さんになった友達から出産祝いのパンが届きました。
※ホームページです。 NANTSUKA BAKERY (crayonsite.net)
「ピンポ~ン」と朝の9時に家のチャイムが鳴った。娘を保育園に送りにいって、家に戻ってきてすぐだった。二つの段ボール箱にぎっしりパンが詰まっていて、「ご出産おめでとうございます」の手紙が添えられていた。
友達の粋な計らいに心がほっこりした。開店前の時間で忙しいとは思いつつ、すぐに電話で「ありがとう」の気持ちを伝えた。もう何年も会っていなくて、FACEBOOKでお互いの生存確認をしているくらいだったから、カメラ付き電話で話したときは、お互いの容姿の変化にびっくりした。積る話もあったけど、簡単な挨拶と、今度僕が実家に帰省するときには、お店に寄ることを約束して電話を切った。
友達がたくさんの(家族4人では食べきれないくらいの)パンを送ってくれたのには理由がありました。
「中学生の頃さ、家に遊びに行くと、食べきれないくらいたくさんのご飯やおかずをいつもお母さんが作ってくれてたよね。だから、いつかお礼がしたいって思っていたんだ」と電話越しにさらりと話してくれた。
たしかに我が家のご飯はいつもたくさん出てた。僕はそんなこと気にもしてなかったけど、友達には思い出として心に刻まれていたみたい。
フードロスをなくす取り組みもしているみたいで、通販もしてるとのこと。今度遊びに行ったときは、実家にも郵送してもらえるように、話をしなくっちゃ。うちの両親も喜ぶと思う。
妻と赤ちゃんの一ヵ月検診が終わったら、実家にも行く予定なので、楽しみなイベント一つ増えました。
パン送ってくれてありがとう。チョココロネも悪魔のチーズパンも美味しかったよ。