男性子育て日記 

二歳の女の子とゼロ歳の女の子の父親です。本や登山や趣味の話も綴っていきます

今年の目標

 明けましておめでとうございます。

 今年もよろしくお願いします。

 

 2023年の幕開け。昨日、近くの神社に行きおみくじを引きました。「大吉」を引き嬉しくなりました。どんな運勢でも、引いたおみくじは神社の「おみくじ掛け」につるしてきます。良くても、悪くても、気持ちを引きずらないようにしています。

 

 今日は、これから私の実家に家族でおでかけです。新年のあいさつをして、いとこにお年玉を上げに行きます。僕としては、新年のあいさつよりも、実家で飼っている柴犬に会えるのが楽しみです。庭で飼っているので、毛がゴワゴワしていますが、とてもかわいい犬です。早く会って、ナデナデして、お散歩に連れ出したいです。

 

 さて、忘れないうちに今年の目標を掲げます。仕事とプライベート両方掲げます。

 

プライベート編

フランス語検定1級の合格

②仕事と育児のワークライフバランスを考える。

③家族と過ごす時間を充実したものにする。

 

仕事編

①育休前の引継ぎを入念にする。

②働く仲間に常に感謝の気持ちを伝える。表す。

③利用者に選んでもらえる場所になるために、サービスの質を高める。

 

具体的に見ていきましょう。

プライベート編

フランス語検定1級の合格。

趣味のフランス語を仕事レベルまでに押し上げられないだろうかと思い、チャレンジ目標に掲げた。②にも共通するけれど、リモートワークができるようになれば、家庭で過ごす時間も増えて仕事と育児の両立ができるのではと思っている。今の仕事では難しいから、スキルアップして目指したいと野望を抱いている。

 

②仕事と育児のワークライフバランス

日中仕事をしていると、子育てに関わる時間は朝の1時間くらいしかない。夜は帰ると寝顔を拝めるだけ。育休中はワンオペにならないように育児参画できるけど、育休終わったらまた難しい。お金を稼ぐことも大事だけれど、幼い子どもたちと過ごす日常の時間も大切にしたい。どうしたら両立ができるのか模索していきたい。

 

③家族と過ごす時間を充実したものにする

充実した時間とは何か?同じ時間と場所を共有すること、何気ない会話、一緒に見るテレビ番組、ご飯を食べる時間。料理であれば、いつもよりちょっとだけ手を加えたりしてみるとか。凝った料理を出してみたい。公園もいつも同じ公園じゃなくて、家族でちょっとだけ遠い公園に行ってみたり。大事なのは、誰が家事をやるかで喧嘩しないで、率先してやりたい。家族で過ごす雰囲気を穏やかに楽しい時間にしていきたい。

 

仕事編

①育休前の引継ぎを入念に。

これは読んで字のごとく。4月から育休に入る。だから、私の後任が来ても仕事に困らないように引継ぎを入念にしていきたい。

 

②働く仲間に感謝の気持ちを伝える。表す。

「ありがとう」の言葉は大切。人手不足で困っている現場だからこそ、まずは職員がいてくれることに感謝の気持ちを持ちたい。ここからスタートだと思う。

 

③利用者に選んでもらうためにサービスの質を向上させる。

福祉業界(子ども関係)は、現在戦国時代に突入している。子どもの数がどんどん減っている。地方から始まった少子化の波はついに東京にも押し寄せてきた。昨日の新聞にも小学校の統廃合が記事になっていた。待機児童問題では「量」が問題になっていたけれど、これからは子どもが減り続け、「量」より「質」が求められ来る。サービスの質、利用者のニーズに応えるものであると同時に、子どもたちの生きる力を育む時代のニーズにあった保育を模索し実践していきたい。

 

 12月には振り返りをしてみたい。目標を忘れずに前進あるのみ