男性子育て日記 

二歳の女の子の父親です。本や登山や趣味の話も綴っていきます

「手伝うよ」の一言が妻をイライラさせる

 今日は我が家の夫婦喧嘩の原因になったことを説明したいと思う。「夫婦喧嘩は犬も食わない」って言葉があるように、多くの人にとっては、どーでもいいことかもしれないけど、もし読者の奥様が不機嫌だったら、あなたの一言が奥様のイライラトリガーを引いてる可能性がある。

 

 僕は知らなかった。出産後の妻が何を考えて生活しているのか知らなかった。僕は毎日、仕事にでかけるが、妻は赤ちゃんと一緒に生活している。赤ちゃんが起きれば妻も起きるし、ご飯を食べれば、妻も食べる。お昼寝の時間は一緒に寝ることもあれば、気になるユーチューバーの番組を見て過ごしている。なにより、かわいい赤ちゃんの寝顔を見ながら生活できるなんて、なんて幸せな日常なんだろうと思っていた。正確には僕は勘違いしていただけなんだけど・・・。

 

 僕は、出勤前に妻が洗濯物を干すのを手伝う。妻が朝ごはんを作るのも手伝うし、毎日ゴミ捨てもしてる。風呂掃除も食器洗いもしている。家事が終わる度に、僕は「○○やっといたよ」と妻に伝えていた。僕は「ありがとう」の返答を期待していたけど一向に感謝の気持ちを聞くことはできなかった。

 

 産後の実家暮らしを終えて、一緒に生活してからしばらく経ってから、僕は妻に言った。「どうして「ありがとう」の一言が言えないの?、こんなに家事を手伝っているのに」と僕は不満をぶちまけた。

 

 妻はそれはもう、ヤカンが沸騰したように、顔を真っ赤にして怒り出した。

 

「手伝うってどうゆうこと?子どもは二人で育てるはずなのに、あなたはお手伝い感覚で何でもしてるけど、家事も育児もあなたも一緒にやるのは当たり前のことでしょ!!!」 

 

 言われた直後の僕は、イライラした。反論材料を探してみたものの

「育休で休んでるんだからやるのは当然だ・・・」とちょっと声のボリュームは小さくなったものの言い返した。

 

 「育休は休んでるわけではないの。毎日子どもと一緒に生活するのがどれだけ大変なのかわかってるの。いいかげんにして!」と言われて、かなり怯んだ。僕は休日に、妻が美容院に行ってる間だけあかちゃんの子守りをしたことがあるけど、たったの3時間が長く長く感じていたからだ。

 

 それ以来、家事を手伝うという意識を持たないように努力をした。最初は、やっぱり難しかったけど(だって、仕事から疲れて帰ってきて、夕ご飯の汚れた食器の山がキッチンにあったり、朝の忙しい時間に洗濯物を干したりするのにはウンザリしていたから)、家事分担を平等にすることは不可能だし、かなり骨の折れる仕事であることを実感した。喧嘩して家の雰囲気が悪くなるくらいなら、僕がやればいいって思えるようになった。

 

 家族の形や夫婦の形に正解があるわけではないから、僕の考え方が正解だとは思わないけれど、もし妻がイライラしているなら、「手伝うよ」の一言を無意識に伝えていないか見直してみるのをおススメしたい。夫婦円満が一番だと思うから。

 

 今日も最後まで読んでくれてありがとう。